プログラム言語 Processing

謹賀新年。本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

それでは本題へ‥

昔から「音に反応する映像と共にピアノを演奏してみたい」という興味を持っていたのだが、実現には高価な機材や高度なプログラムミングのスキルが必要だろうと諦めていた。

しかし年明けの清々しさも手伝ってか、何となく「音 ビジュアル化 フリー」のキーワードでインターネットを検索してみたら、僕のノートPCでも動作し、オープンソースで電子アートとビジュアルデザインに向いた(かつ初心者の学習にも向いてる)プログラム言語「Processing」を存在を知り、興味本意で「まずは‥」と試してみた。

https://processing.org

大昔(40年以上前)、小学生の時に少し学んだBasic以来のプログラミング言語なのだが、これが何だか楽しくて、一日中没頭してしまった。

当面は「音の強弱に合わせてパソコンの画面上の円を大小に変化させる」とか「音に合わせて波形を変化させる」といったサンプルプログラムをいじりながら仕組みを覚えて行くのが目標。

ちなみに2月28日(火)に札幌JAMUSICAにて北海道文化芸術活動継続支援事業に関連したライブが有り、内容が「プロジェクターとスクリーンを使って映像と共にソロピアノで演奏をする」というものなので、もしも間に合えば、曲のイメージ映像以外にも、音に反応して変化する、拙いながらも自分でプログラムした映像もお届け出来たらと思っている。