函館〜むつ〜大沼ツアー(2019年6月27日〜29日)

Column

柳真也(B.&Leader) 舘山健二(Ds.) 蛇池雅人(Sax.) 長沼発(Gt.) 山下ヤスシ(Pf.)

6月27日(木) 函館 想苑

柳真也トリオ

久しぶりの旅演奏の初日。札幌から柳さんの運転で函館へ移動。色々な話題で盛り上がりつつ、無事に会場の想苑に到着(想苑は函館山ロープウェイ乗り場付近にある素敵な喫茶店)。ここで舘山さんと合流。第一声が「それじゃお疲れ様!(笑)」という舘山さんの挨拶に一同が和んだ後にサウンドチェック(このような和やかさはツアーの中でとても重要となる)。お店の作りのおかげか、生音がとても良く響く会場。

一部はトリオでの演奏。
二部は地元のミュージシャンの方々とのセッションで、お店を紹介して頂いたサックスの桜井さん、舘山さんの大学ジャズ研時代の同期のギターの船木さん、そして今回の大沼ジャズフェスでお世話になる実行委員会のボーカルの須賀さんと共に楽しい時間を過ごす事が出来た。

函館での初めての演奏がマスターのさりげない気配りと温かいお客様の中で出来た事に感謝!

6月28日(金) むつ Papa Jam

柳真也トリオ

青森県むつ市は柳さんが中学と高校という多感な時期を過ごした場所。

函館港から津軽海峡フェリーで大間港へ到着(船内のBGMは石川さゆりの津軽海峡冬景色)。出航後の急旋回と航海中の中々の揺れにビックリしたが、慣れている方に聞くと全然穏やかな方だとの事‥😭。

むつ市に到着後、「あかさたな」のスパゲティや「布施」のおやき(僕の食べたチョコおやきは食後の口周りに注意が必要)といった柳さんの青春時代の味を堪能し、イタコで有名な「恐山」を訪問。

恐山は全国的に有名な霊場だが、地元の方はそんなに頻繁には行かない、という話しに少し驚く。

Papa Jamでは一部二部ともトリオでの演奏で、二部の途中に一曲セッションタイムという構成。

今回のライブの実現に奔走して頂いた大杉さん、柳さんのブラスバンド部時代の先輩・後輩の方々、同級生の皆さんの暖かい眼差しの中、全編を通して会場は大盛り上がり。

打ち上げではそんな皆さんと話しをする機会が有り、柳さんへの熱い思いを聞くことが出来てホッコリと嬉しい気持ちになった。

6月29日(土) 大沼ジャズフェスティバル

柳真也クインテット

午前中にむつ市のホテルから大間港フェリーターミナルへ向け出発。乗船前にマグロの一本釣りで有名な大間でマグロ・ウニ定食に舌鼓。「魚は北海道の方がどうせ美味いだろうが、話のタネに食べておこう」などとタカをくくっていたが、余りの美味しさに先入観を持っていた自分に反省・・。

その後、無事に大沼の演奏会場に到着し、蛇池さんと長沼さんと合流。

小雨の中のステージにも関わらず、雨具を着用しながら聞いて頂いたお客様の声援が嬉しかった。

柳さんのオリジナル曲には今回のステージで演奏した「雨のち晴れ」や「自転車」など、景色を連想させるタイトルも多く、野外での演奏にピッタリだと思う。

また、今回のツアー前半には普段は柳クインテットで演奏している曲目をトリオ編成でも演奏していたのだが、改めて、蛇池・長沼の両氏が加わる事で如何にサウンドの幅が広がっているのかという事をを実感。

ツアーの締めに実りある時間を過ごす事が出来た。

追記

帰路、柳さんとラッキーピエロで食事。今回のツアーは最後まで食事も充実していた事を書き留めておこう。